自閉症幹細胞治療、発達指数の変化の一例
[2024.10.23]
なかなか幹細胞治療前後での発達検査をちょうど良いタイミングで行えることも少ないのですが、今回はそのケースがあったので結果をお知らせします。
治療約半年前(3歳)
運動 2歳0ヶ月相当 65
認知 1歳9ヶ月相当 58
言語 2歳1ヶ月相当 68
総合 64
→治療後約半年後(4歳)
運動 3歳1ヶ月 76
認知 3歳1ヶ月 70
言語 3歳1ヶ月 88
総合 82
すべての項目で大きな改善が見られています。このくらいの年齢では、多くの方に大きな改善が見られています。
言語の数も内容も確実に増えているということです。
現在まで、報告頂いた中での、治療前後でK式の改善点数は約16点です。