ご挨拶、医師、スタッフ紹介
当院は、治療手段のほとんどなかった難病に対して、東京大学、慶應大学出身らの幹細胞治療の経験豊かな医師らによる幹細胞治療を提供しています。特に、自閉症、脳性麻痺、1型糖尿病などの小児幹細胞治療、民間施設日本最多症例を保持しています。
先進医療を行うにあたり、何か「1人の医師の独りよがり」で行う事は危険だと思っています。治療方針、方法、安全性に関して、複数の医師から見て妥当である事、万が一のリスクにも十分対応できるスキルの医師を結集して治療にあたること、当院ではこれを大事にしています。
すなわち、先進医療である幹細胞医療に対して、「チーム幹細胞移植治療研究所」で望んでいきたいと思っています。当院のチームは「他の医師からみて、幹細胞治療を行うに十分な経験を持っている」と認められた医師のみで構成されていいます。
専門 精神科(小児含む) 非常勤勤務 精神疾患のカウンセリング、評価
Pajili Takahiro (パジリ タカヒロ) 医師
厚生省認可再生医療等委員会、議員
東京大学卒
著書:「いちばんやさしい幹細胞治療ハンドブック」
整形外科専門医 東京大学医学部付属病院勤務歴など
東京大学医学部卒
臨床心理士 江刺 逸生
担当:ASDの治療評価の判定など
勤務歴
国立国際医療研究センター 国府台病院
千葉県柏児童相談所
浜松医科大学附属病院 など
脳性麻痺等の運動機能評価
リハテーラー横浜さん
小児の幹細胞治療の場合は小児専門総合病院で勤務に当たる(もしくは過去に当たっていた)医師が原則参加する形になります。
また造血幹細胞移植の場合は、慶応大学病院など大学病院で実際に治療にあたる医師が原則参加する形になります。
なお、参加する医師は幹細胞治療に情熱を持った医師個人として治療に参加しています。
他、慶応大学、東京大学、広島大学医学部卒などで幹細胞治療にあたる医師が担当しています。